春 M3(音系・メディアミックス同人即売会)
2022年4月24日(日)場所:東京流通センター
出演作品一覧です。
AKITOLET様より頒布
◾︎リアルイベントスペース:A-13a
◾︎Webイベントスペース:白-028
「Alandscape」(新作)
価格:1000円
AKITOLET様主宰オリジナルサウンドドラマCDの新作「Alandscape」
13タイトルの短中編オムニバス作品です。
シリーズ前作の「Asyndrome」に引き続き、
書下ろし・リメイクを含めたAKITOLET様ならではの仄暗くも甘美で儚い作品集です。
私はTr.3,4,10,12にボイスドラマや朗読で出演しております。
ボイスドラマではAKITOLET様の看板でもある童話モチーフのダークファンタジー2作に、
朗読では掛け合いのものや作品の締めにあたる詩をソロで読ませていただきました。
私はAKITOLET様の世界観が声活動を始めた頃から大好きなのです。
聴いていただくと納得してもらえるのと同時に、
この神聖さと背徳さを濾過させたような世界観に惹き込まれること間違いなしです!
ぜひ、この甘やかな幻想の果ての景色を聴き届けていただきたいです。
「AKITOLET」様より頒布
◾︎リアルイベントスペース:A-13a
◾︎Webイベントスペース:白-028
『Asyndrome』(旧作)
価格:1300円(準新作作品とセット)
AKITOLET様主宰オリジナルサウンドドラマCD「Asyndrome」
こちらは9つの短編オムニバス作品です。
様々な時代や舞台背景の中で
織りなされる登場人物たちの嘆きと悦びの声が導く場所へ…。
私は Tr 2,4,6,7にボイスドラマや朗読で出演しております。
ボイスドラマではダークメルヘンや和風作品に、
朗読では掛け合いのものから様々な声と想いが重なり合った祝福という名の雑音まで参加しております。
これもまたAKITOLET様の世界観というか、ひとつのジャンルと言えるのではないでしょうか。
愚かなまでに美しい彼らを追いかけると刹那的な永遠を繰り返しているような感覚になります。
この深淵の先に何があるのか、お楽しみくださいませ。
サイトではスタ録後のキャスト陣によるフリートークも聴けるので作品との温度差もぜひ!
「えっぐまん」様にて頒布
◾︎リアルイベントスペース: K-02b
◾︎Webイベントスペース: 白-012
『殺鬼ノ百合姫弐~昏無~』(新作)
価格:1000円
「指名手配中の死霊使いを発見したから協力して欲しい」
復讐代行屋に協力要請を求めてきた警護団の言葉を聞き、
仲間の仇討を胸に秘めた月影は任務を請け負う事に。
それと同時に、死霊使いの仲間らしきものに
巻物を数か月前に盗まれた事を漏らす代行屋の上司の言葉を聞き、
心当たりがあると言う警護団。
盗まれた巻物と死霊使いと…。
「殺鬼ノ百合姫」の続編になり、あれから数年後の物語になります。
主人公は今回から月影にバトンタッチされます。
私は前作から引き続き、月影役で出演しております。
喋る傀儡、盗まれた巻物の行方、そして決して「いないはず」の愛しく懐かしい姿を目撃した月影は―
今回はスタ録でアクションシーンも更に掛け合いの迫力が増したのではないかなと
個人的に思っていて完成品を聴くのが楽しみなのです!
前作と合わせて宜しくお願いいたしますっ。
(こちらは前後編作品で、今回頒布されるのは前編になります)
「えっぐまん」様にて頒布
◾︎リアルイベントスペース: K-02b
◾︎Webイベントスペース: 白-012
『殺鬼ノ百合姫』(旧作)
価格:500円(二枚組)
復讐代行人である主人公の千華達は、
国の警護団体からある事をきっかけに任務を受ける事となる。
派遣した仲間がある村から帰ってこない…
多くの謎が残る蛍灯の村を目指し、彼女達は動く事となる。
村娘の陽向と関わる事で感情を取り戻していくが―
百合の様に綺麗な彼女の生きる物語
和×ファンタジー×アクションというジャンルてんこ盛りが贅沢なのです!
私は千華の相棒の月影役で出演しております。
お色気系でありながら喜怒哀楽フル回転で収録していてアドレナリンが出まくった思い入れのある役です。
彼女にも様々な秘めた想いがあり、
この場面はこんなアタックの演技にしようと考えていても
月影から「こうなんだ」と訴えられるかのように自然と違う表現になった台詞もありました。
様々な思惑が交錯する激しくも切ない物語をお楽しみください!
第二展示場 お-41 「Crystal+」様にて頒布
◾︎リアルイベントスペース:A-12b
◾︎Webイベントスペース:白-026
『スカイアウト』(旧作)
価格:500円
星図にも載らない辺境にある、惑星『ブラハ』
その星は、常に分厚い雲に覆われていた。
『白いバケモノ』たちと戦いながら、毎日を過ごす少年たち。
飛べる時がきても、『家族』を置いていったりはしない。
そう
「もう一度、神を信じるために」
私はこの物語の始まり、きっかけとなる科学者役で参加しております。
彼女自身はその力で何がどうなるということには興味はなく、
ただ淡々と己の任務をこなし、その成果が出ることが全て…というタイプです。
――荒廃した星の中で『家族』として寄り添って支え合いながら
生き抜こうとする少年少女たちの軌跡と信念の物語。